まっちゃん先生のコラム

コラム:体が重い

先日、院内で私が来ている院内着を新しくしようと思い、購入しました。最近来ているのは、上が白で、下が黒の服ですが、一緒に洗ってしまうと、色移りしてしまうと思い、別々に洗濯しました。上着を洗っている時、他にも作業をしていたのですが、洗濯が終わったことに気づかず、脱水が終わった状態のまま、洗濯機の中にしばらくの間放置されていました。干そうと、洗濯機から取り出したら、白い所に色移りがいくつかあります。あれっ?と思いましたが、袖にある飾りの色が移ってしまったようです。買って、一発でダメしてしまった……と、思いきや、もう一回洗ったら、色移りが分かりづらくなっている……普通、色移りって取れないと思うのですが……。最近の生地は、こういうものなのでしょうか?

池袋のほうしょう鍼灸治療院です。

さて、今回は「体が重い」についてです。

東洋医学では、体が重いことを「身重」と表現しますが、暑くなりだすと、起こりやすい症状の一つではないかと思います。
東洋医学的には、「湿」が関係することが多いですが、「心」や「心包」に問題があっても、起こることが多いです。つまり、東京の夏季に起こりやすい、めまいとか、夏バテとか、体が重いなどは、似たような原因から起こることが多いです。

「湿」は「臓腑」で言うと「脾胃」との関係が深いので、「湿」にやられると、食欲も落ちることが多いです。つまり、冷飲冷食によって「脾胃」の負担が増え、「湿」が起こり、体が重くなったりします。冷飲冷食を控えれば、軽い症状であれば収まります。

また、冷飲冷食で胃腸が冷えますが、負担が増えるのは「小腸」も同様で、「小腸」の負担が増えると、循環器に負担が増えて「心」や「心包」から、体が重く感じます。冷飲冷食に気を付けていても、元々の体質的に夏が弱い人は、元々、循環器があまり強くないので、汗をかく季節になると循環器の負担が増えるので、夏季に身体が重くなりやすいです。
体質の問題は、生活習慣を長期にわたって見直さないと恒久的な改善は難しいかもしれませんが、「心」「心包」が弱い人は、梅干しを食べるようにすると、これらの症状が軽減する人が多いので、試してみても良いかも知れませんよ。

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