ほうしょう鍼灸治療院では、天津中医薬大学第一附属医院という大学付属病院での10年に及ぶ研修・治療経験や、自治医科大学付属病院での治療経験を通して、現代医学・東洋医学をしっかりとした体系で実践しております。
1.天津中医薬大学附属医院
- 述べ2万人以上に及ぶ脳血管障害(脳梗塞など)患者の研修・治療経験
- 東洋医学の基礎から応用まで、漢方薬・鍼灸を問わず学習
- 脳神経に関わる現代医学と東洋医学の整合をとる学習
- 現地研修生(医師や鍼灸師)への鍼灸理論・技術指導
- 醒脳開竅針刺法認定試験合格
2.自治医科大学附属医院
- 麻酔科ペインクリニックにて痛みのコントロールに鍼灸師として従事
- 現代医学にてコントロールが難しい患者さまへの痛みのコントロール治療
- 顔面神経麻痺の鍼灸治療
- 脳梗塞後遺症・多発硬化症・脊髄小脳変性症などの鍼灸治療
これまでの経験を通して、治療技術だけでなく、患者様ご本人や、ご家族様の精神的なケアが必要であると実感しております。
特に、患者様ご自身がご家族に感謝をしていても何もできないもどかしさを感じていたり、引け目を感じているといったケースもあるため、診療の場で、お身体だけでなく、メンタルもケアしていくことで、小さなわだかまりひとつひとつを解消していくことを心がけています。
ほうしょう鍼灸治療院では、患者様ご自身やご家族の皆様が、充実した毎日を送ることができる様、お手伝いさせていただきます。
ほうしょう鍼灸治療院 院長 松田篤人